ペレーニ2011年9月14日にペレーニが、カザルス財団のコンサートでカザルスの愛器マテオ・ゴッフリラーで「鳥の歌」を演奏している動画発見。演奏後のペレーニが印象的。
http://www.youtube.com/watch?v=W2O6EyJiOqk&feature=player_embedded
若いころのドボコン。
http://www.youtube.com/watch?v=TNW8VpUgXTc&feature=fvwp&NR=1
これはレッスン風景(2012年とあります)
http://www.youtube.com/watch?v=A7-ouqMaEVM
言葉はわからないが・・・この静かな物言いと「自然」な音楽・・・
懐かしい。何度かマスタークラスに参加したので。
でも・・・生徒が習ったように弾いても決して「自然」にはならない。
音へのアプローチ、見方が常人とは違う。
ペレーニの場合、音符から極めて純度の高い「音楽そのもの」を
「余計な道を通らずに」取り出す事ができる。
所謂「楽器を弾く上でのセオリー」がない。
なので他人がやり方だけ真似ても、結果は同じにはならない。
これが本当のオンリーワン。
自分は自分の「自然さ、オンリーワンさ」を見つけなければいけない。
ペレーニ先生に触れると、いつもそう思う・・・