さて、F原さんことSCOREさん宅の訪問記です。
↓去年初めて伺ったときの配置はこんな。
↓今回はこうなっていました。
WS-825が鎮座ましましています。これがまたクラシックもばっちり鳴ります!低音も凄い。聴かないとオートグラフが鳴ってるのかWS-825が鳴っているんだか、分かりません。SCOREさんは「この音源はこう鳴ってほしい」というイメージがもの凄く、瞬時、いや音を出す前にアンプ、SPの組み合わせを脳で鳴らして機器を選定されているようです。
また、ねいろに対するこだわりも相当なもの。これは自分も大いに見習わないとと思いました。自分は「ねいろはホールによって変わるので二の次」という考えが今まであって・・・でも確かに、自分の好きな音色で鳴ってほしいものですよね。前回影響を受けたのも「ねいろ」のこだわりでした。これは現在の自分の新たな方向性の課題の一つとなっています。
↓コントロール系も以前より整理されています。
今回は専らSV-310が主でしたが、整流管をWE274BからSTC4274Bにバトンタッチ。「弦の音色が綺麗だから」と即答されていました。
・・・でも自分の興味は・・・はいSV-192S(笑)。クロック同期を切り替えてみたり、うちでの響きをオーバーラップさせてみたり。やはり・・・マストアイテムですな。
その後「突発性ⅢLz欲しい欲しい病」をSCOREさんが突如発病するのを目の当たりにするのですが・・・また次回にするとして(概ねもう公表されていますが)、もっと可笑しい事がありました。
寝室のシステムの主、戦艦大和なのですが・・・ようく見て下さい。
はい、大和にテクニカのインシュレーターが(笑)。これには笑わせて頂きました。しかも、
「だって共振するから。こうすると(音が)いいんですよ」と大真面目。こんな人はなかなかいないでしょう。
みとこさんも如何(笑)?