放逐・・・というのは冗談です。「真空管の師匠」宅にⅢLZを運びました。いろんな意図がありますが、大きくは師匠がタンノイの25cmにいたく興味がおありなのと、SV-2(2007)でドライブするとどんな音がするのか?という事を知りたかったのです。もしⅢLZがSV-2(2007)で明らかによく鳴る、他のアンプとは随分開きがあるのなら・・・どうしよ(笑)。
ところが、SPコードを忘れてしまいました(汗)。ⅢLZはバナナプラグが入らないので、出かける前にバナナプラグ受けを自作していたのですが・・・肝心のSPコードを・・・。師匠のSPコードは直付けなので外せず。試聴は来週のお楽しみとなりました。
暫くⅢLZは師匠宅に置かせていただき、その間に模様替えや他のSPを整理したり鳴らしたりします(実は横道にそれたSPが幾つかある)。
久し振りのSV-2(2007)は、やはり倍音が沢山あり、素晴らしい音でした。凄いのは、SPがシーメンスだからでしょうがジャズとクラシックがかなり高い次元で両者とも鳴る事です。