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今度こそ…!?

再びノイズを出したSV-9T。一体何度調べたら…ただ、シャーシを開けた状態だと完璧なので、ポイントは配線の重なる場所かはたまた…

ふと、(シャーシのネジを締めると出るって事は…)と何度もシャーシを合わせて、かみ合いを検証していたら「おや…?」怪しい場所が。どうも抵抗の1本がトランスシールド板とシャーシの板ばさみになっていそうな箇所を発見。ぐい、と曲げて再びネジ留め…どうやらここっぽい!!完全に消えました…。

今まで何度も「完成だ!」と思った次の日に「ジー」となっていたので、今回は慎重に。梅雨明け宣言に慎重になる気象庁の心境です(笑)。

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今回は時間の経過が必要なので別の話題を。

最近、自分の影響を受けて色々トライしてくださる方のブログをみつけコメントを書かせて頂きました。その方は物凄い勢いでアンプを製作され、遂にSV-20D(以下樽プリ)まで作られました。
その方とのやり取りの中で、6DJ8の話題になりました。実は最近自分も6DJ8に手を出したのですが(大橋さんにナイショで、笑)、この6DJ8というのは奥が深い球のようで…。

そもそも自分の樽プリは完成品注文で、同時にお願いしてTESLAE88CC(6DJ8互換)を最初からセットしてもらいました。その音は大変素晴らしく充分満足していましたが、そのうちSPがkitLS3/5AからⅢLZ(HPD295)に代わり、同じようには鳴らなくなりました。その後「MODEL2の光と同軸で音が全然違う!でも以前は大して変わらなかった事件」があり、まず6DJ8系には長期使用で随分音が変化する事を知りました。

そんな中で(そういやムラードの6DJ8ってあったな…)と思い出し、なんとなく大橋さんの手を煩わすのもあれだな…と思い、仕事で錦糸町に行ったときのついでに秋葉原の真空管屋をリサーチしました。その中で…あったのです、「ムラード6DJ8」!意外と高くなかったので購入して樽プリにセット。するとⅢLZだと(ここ大事!)定位と実体感がTESLAより向上、一階のSV-310を彷彿とさせる音に近づきました(あくまでイメージですが)。


しかし、後日別件のついでに大橋さんに尋ねると、大橋さんの言っていたムラードは6922(E88CC、これも6DJ8互換)だったという事がわかり、また「Mullardは6DJ8という名称していない筈、偽物ではないがオランダフィリップスで作られたOEM品ではないか」とのコメント。あら~失敗したカナ・・・。
でもフィリップスなら樽プリの標準球で持っているので比較試聴したところ…やっぱり音は違う!良かった。結局結末はよくわかりませんがそのまま「ムラード6DJ8」として使っています。因みにムラードE88CCは「ムラード6DJ8」より高かったです(笑)。

その後「TELEFUNKENが王様らしい」という話を聞き、こないだのキット屋オープンザカーテンではうずうずしましたが金欠もあり泣く泣く我慢。よく捜せばムラードE88CCもTELEFUNKENもまだありそうなので(信用できる所で買わないと、ですが)急がない事にしました。なにより「ムラード6DJ8」がなかなか良いので。TESLAは近い音で空気感も素晴らしいですが、少し高音の響きに独特な特徴があるような気がします…なんとなく弦はムラードの方が実体感が高く感じます。もっともTSLAも1年足らずの使用なので更に変化する可能性は大ですが。

もうひとつ難しいのが、以前大橋さんも日記で書いていましたが「ブツブツノイズが暫く出る」事です。ようやく収まりましたが約3週間ほどちらちら出てました。キット屋さんのTESLAは最初から大丈夫でした。

難しい…というか奥が深いです、6DJ8系。(6922・E88CC・ECC88…呼称も多彩)

by kennoy-mini | 2010-05-03 00:06 | ken球王国。 | Comments(0)  

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