時折観る珈琲YouTubeで「大会優勝者がやっていた【三湯目から温度を下げる抽出法】を真似たらよかった」を観て、試してみたら確かに良い!
暫く導入してみます。自分は、昨年まで〈後半出やすい雑味を抑える意味〉で寧ろ熱いお湯を足して温度を上げていました。なので温度を下げる選択肢は自力では思いつきませんでしたね。
基本的に10度前後下げるらしいのですが測るのは面倒なのでカップに湯を移し、その湯をポットに戻す事で湯温を下げます。抽出した珈琲は(ぬるい場合)10~20秒再過熱します。今のところ感じるのは〈今までに感じなかった心地よい酸味〉〈より複雑なグラデーション〉です。
珈琲は正解が幾つもあるので面白いですね。
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パーツ取り寄せで約1ヶ月、治りました。ある種のクラッチオーバーホールですかね。クラッチの油圧ラインとフライホイールがリニューアル。走行音も少し変わりました。
今度は自分のゴルフが謎のバッテリー上がり。疑わしいのは待機中のカメラ録画での消耗か、、ちょっと判りません。
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珈琲の抽出は随時見直しています。
最近の変化は〈土手に固執しない〉
〈長時間抽出になるなら途中で切り上げ、白湯を足す方が雑味が少ない〉
ですね。従来からやっているのは
〈低温抽出(香りが増える印象)〉
〈粗さは品種/焙煎店によって違うので随時変える〉
〈円すいドリッパーの使用で短時間抽出〉
〈ハンドピックで割れ豆等を取り除く〉
あたり。
YouTube等で流行をウオッチしたりしていますが、結局重要なのは手持ちの器具/自分の使用する豆に合った抽出を自分で発見する事ですね。最近は白湯を足す事にハマっていて、綺麗に抽出できると寧ろアメリカン?が飲みやすく(もっと早く試せばよかった)と思っています。
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最近、浅煎りが上手く淹れられます。下手くそだったので嬉しい。YouTube情報を機に浅煎り用は淹れ方を変えました。
①浅煎りは粗めに挽く(抽出を早く終える目的)
②浅煎りはガスは出にくいので気にしない
③土手を気にせず粉を積極的に動かす方向で湯を全体に注ぐ
④量が足らなかったら、白湯を注ぎ量を増やす
特に粉を動かすのがポイント。世界チャンプが抽出中の粉をスプーンでかき混ぜていたのがヒントでした。後はお気に入りのカップに注ぐだけ。
(最近お気に入りの柏木円 コーヒーカップ&ソーサー、小さめです)
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年末にクラッチペダルが戻らなくなったらしく、JAFのお世話に。クラッチのオイルが抜けていたのでパッキン関係かな、、と翌日再びJAFにdラーに運んで頂いたら(JAFの存在はは神です)結構大事な修理となり、しかも越年となりました。エクストレイルは大ヒット車な筈なのでMTと言えどパーツは持っていると踏んでいましたが、そうはいかずか、、
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