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音楽喫茶2軒。

最近、本番の手伝いに2軒の音楽喫茶に行きました。

まずは荻窪徒歩4分程のミニヨン
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レコード喫茶でありますが、定期的に演奏会も開いているようです。オーディオの音は自分たちの準備でまともに聴けませんでした。今度聴きに行きたいと思います。

もう一軒、成城学園前徒歩3分ほどのカフェ・ブールマン
http://cafebeulmans.com/
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ここはJBLのスピーカー(LE-8Tが入ってるやつ??)と英国製アンプ(リークっぽい)。これは少し聴けましたが、かなり心地よい音に感じました。珈琲も美味しかった。特徴のあるプリアンプだったので、後で似た顔を調べたら、どうやらリークの様です。英国アンプも深い歴史とファンがいらっしゃるようですね。
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by kennoy-mini | 2013-12-31 19:03 | オーディオ雑感。 | Comments(4)  

ランドセルで実験。

夜中にふと思いつき、ランドセルの裏蓋を外して試聴...
あかんわこれは(笑)。

後ろのエリアも狭いせいか、ボーカルやソロ楽器だけ
前から聞こえてきて、バックの音がぼやけたり低音が減ったような感じ。
自作平面バッフルは結構スペースがあるので
何とか回り込む音を拡散していますが(それでもまだまだ改善の余地あり)
ランドセルに関しては蓋しないと駄目みたいです。

それでもランドセルの標準の音には微妙に...不満ではないんですが
後一息欲張りたいような所が個人的にはあります。
アンプで解決してもいいんですが ...せっかく蓋が開くので(笑)
幾つか実験をしてみようかと。

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次に、ランドセルの蓋開いた部分を覆うように、
マフラーをかけてみました(笑)。さしずめ『布リヤバッフル』(爆)。

いや...これは有りだわ(笑)。意外と。
オーディオは『反射との戦い、融和』ですね。
楽器もそういう面はあるにはありますがここまでではない。
アイデアも浮かんできたので、色々実験をしてみようと思います。
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by kennoy-mini | 2013-12-29 08:53 | オーディオ雑感。 | Comments(2)  

1年ぶりのランドセル。

先日、『真空管の師匠』宅に約1年ぶりにお邪魔。
あれ...アンプ増えとる(笑)
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師匠曰く「ちょと807というのが気になりました・・・」と。通!みとこ先生も807指名買い的なとこあったし、知る人ぞ知る憧れの管なのでしょう。

師匠は「木の、なるべく無垢材の家具好き」な面も。アンプの台もこのたびリニューアル・・・
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パワーアンプはいつものSV-2(2007)
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プリは最近導入したラックスマン
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・・・でランドセルを師匠宅から持ち帰り、最近はランドセルも聴いてます。
これは師匠宅での姿・・・
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とりあえずアンプはSV-9t(vol.2)にこばちゃんプリ。9tはテレフンケン!こばちゃんプリはお下がりのECC32!!整流もムラード5AR4!!!球的にはかなり贅沢仕様(笑)。いずれは52アンプで鳴らしたら・・・とか妄想しています(笑)

で、出音ですが、思った以上に満足です。音場感は少ないんですが、その代わり一切嫌な音や耳が起きるような音を出しません。多分音場感は得意なSPではないと思います。箱容積も少ないですし。引き続き色々試そうと思います。後面開放状態も一度試してみたいんだよね(笑)。
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by kennoy-mini | 2013-12-28 02:35 | オーディオ雑感。 | Comments(0)  

駒雑感。

普通の人は職人任せなのですが・・・
最近駒を作り直す際は持ち込みでお願いする事が多いです。
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駒は音と楽器全体の振動に大変影響を与えるので、材料が極めて重要。
理想的な駒はしっかりボディ全体が振動し、落ち着いた音色と素晴らしい広がりが。これがしっくり合わないと・・・子音がきつく、音色が明るいだけで幅が出ない。音は広がりも少なく、ただ前にいくだけ。『百年の恋も冷める・・・』という感じでしょうか(笑)。過去20年間で計10枚の駒をつくりましたが、音が心底気に入ったのはたった2枚でした。10枚もいったのは過去6人も『主治医』が代わったのもありますが...

数年前、自分の先生の楽器を見た時に
(その時期は先生と同じ楽器職人にお世話になっていた)
自分と全く質の駒が立っていました。色も違いました。
色は今にして思えばリンシードオイルを塗っていた色なのですが・・・
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(材料で色の載りも違ってくるが)材料のランクはやはり違いました。
まぁ先生の銘器と自分のそこそこの楽器でランクが違うのは分かるのですが・・・ちょっと何か釈然としませんでした。グレードは自体は同じなんですが駒も木材、特定地域の楓を十分寝かせて乾燥させた『2つとして同じものがない』もので、同一グレード内でもかなり差があります。駒自体は段々足が広がってきたり、弦の溝が磨耗して低くなったり指板が減ってきて新調すると高さが合わないため、ある程度の周期で交換する必要があります。そのときに同じ音質を違う駒でキープするのが難しい訳です。在庫も店のストック次第なので悩み所でした・・・

去年、別件で友人に楽器関係の問屋さんを紹介してもらったら・・・駒材の在庫がどっさり!『しめた!』と思い、選別して少しずつ集め出しました。これで職人の「出し惜しみ」の影響を受けずに済む訳です(笑)。お店によって貴重な「寝かせた駒材」は高いので、節約にもなる・・・かも(笑)。
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良い材料の定義ですが、実はあるようで無い。

「木目は、実は関係無い」という職人もいれば(確かに木目が強くないストラドもあります)
手触りで決める人もいれば、机に落として音を聴く人もいれぱ、聴かない人も。
要は「材料の段階でオーラを放つもの」となります。
笑えるような話ですがそうなると「習うより慣れろ」で、数を見て何かを感じるしかありません。
そうして数を見ると正に「オーラがある材料に出くわします。
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この「サイドの木目(グレイン)がはっきりしているのが良い」と本で読みましたが、
大抵はちゃんとグレイン入っているし、またサイドは薬品が塗られていて
線がはっきりしない場合も多いのでそこまでは重要ではないのかも・・・
ただラインが縦に綺麗に通っていなかったり途切れているのは避けます。
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木目には表と裏があり、足元から上に従って薄くなるのも手伝ってか、表裏で表情が変わってきます。スタンプ側をアジャスター側にする人が日本は多いですが、職人によっては逆にまっさらな方をアジャスター側にします。
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最近は木目以上に、特に『縦方向の繊維』を重視してます。
木目より繊維。横より縦。特に足に繊維がちゃんと縦に通っている様に。
落とした音も、より良い音をするのを。


でも、現在一番注目している重要性は『堅さ』。柔らか過ぎは駄目ですが堅過ぎは音がキャンキャンしてしまうので、自分の楽器には適度にしなやかな材が適任。これがなかなかみつからない。一般的に良い駒は大体「堅い駒」という相場もあって、しなやか且つ締まっている駒は正に貴重。多分80~100枚見て1枚あるかないか。結局、自分の楽器に合うものは1グレード落としたものに少し柔らか目の材が多いことがわかり、その中から気に入った木目のものを選別しています。
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by kennoy-mini | 2013-12-22 20:09 | kennoy工房。 | Comments(2)  

告知を・・・。

急な話ですが、渋谷のラトリエというサロンで来年2014年の1/12(日曜、翌日も祭日です)
急遽自主コンサートをやる事にしました。
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リサイタルという大げさなものではありませんがチェロソロやチェロとピアノのコンサートです。
バッハ無伴奏や白鳥、フォーレなど自分の好きな小品を軸に構成したいと思っています。
CDの「アンコールアルバム」的なイメージ。
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18時(夜6時)開演、席自由、チケットは1ドリンク付きで3000円です。
会場は18:15頃。
ラトリエbyAPC
〒150-0011 東京都渋谷区東1-26-30渋谷イーストビル1F

前日までの予約には2ドリンク付きの特典の予定です!
くうがさんにドリンク手配をお願いしているので、僕はこれが楽しみ!!


予約ですが、ラトリエに電話かメール、もしくはここのブログに非公開コメント(実名フルネームもしくはブログネームでお願いします!苗字だけだと重複する可能性があるので。非公開コメントなら読めるのは僕だけですから安心してください)でも構いません。


TEL 03-6427-1088
(日、月曜休み、12/19~1/6が冬休みです。休み期間が長いので申し訳ありません)

Eメールは l_atelier@me.com


チケットは当日名簿にチェックイン形式でドリンクチケットと引き換えにすると思います。
まず席がなくなることはありませんので安心してお越し下さい。

会場のラトリエは渋谷ヒカリエから明治通り沿いに徒歩8~10分ほど。
並木橋交差点に面しています。
1Fがラトリエ、2Fが「弦楽器工房オプティシュヴァレ」となっています。

*駐車場はありません。コインPをご利用下さい。ただコインも少なかったりわかりにくいので
なるべく電車を利用しての来場をお薦めします。
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by kennoy-mini | 2013-12-17 07:02 | 音楽雑感。 | Comments(16)  

最近のオーディオ。

最近はゆっくりオーディオを聴く余裕がないのですが、真空管は稼働しています。
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TV音声を光角デジタルで出力しベリンガーSRC2496に入力、96にupサンプリングし、
model2経由でSV-20D(樽プリ)→こば屋VT52アンプ(アンディクス製)→
自作平面バフル(ALTEC cf-308 20cm同軸)。

平面バフルはいったん耳が慣れると鳴りが自然で全く不足を感じません。
バフル背面の打ち消し(主にセンターの音の回り込み)に気を付けて
内振り角度と良いスピーカー間の距離を見つけさえすれば、
基本セッティングは完成。

もう少し回り込みを遮断した方が良さそうなので、たまに背面にバスタオルや
服をかけたりしながら(笑)探っているところです。
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by kennoy-mini | 2013-12-11 22:42 | オーディオ雑感。 | Comments(2)