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とりあえず決めた。

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結局色々試した結果、当初の予定通り抵抗470kΩ、コンデンサは470pFにしました。これが一番クラシックには良い設定かな、と。
(設定にあたり参考までに)とSV-20DやSV-310を聴いてみたら…当然ですが春日プリとは決定的な差があり、ちょっとがっかりしました。値段が値段なのである意味当然ですが…今後はあまりいじらず後はWE396Aのエージングに期待します。
結果的にブースト設定は最弱にしましたが、実験として色々やってみました。ブースト開始点は下げた方が明瞭性、表現力が高いと思ったので迷いはありませんでした。
問題はローブースト量で、デフォルトの+10dB/50Hzは論外。迷ったのは+4dBと6dBですが、迷った末一番弱い4dBに。聴き易くSPのドライブ感として楽なのは6dBなのですがちょっと主観的すぎるのと「低音感」がうそっぽく聴こえたから。

クラシックや大きい楽器の低音は反応が「鈍い」ものなのです。体積があるので全体に振動が伝わるまで時間がかかります。所謂少しタメのようなものが入り波紋のように広がるのですが、6dBだと「波紋が広がるまでが早過ぎて」本当に電気的な低音になってしまいどうも自然じゃない。収束感も自然ではありません…ただ現時点での音色は6dBの方がチェロ等は良かったので少し迷いました…でも後は使いつづけて、よい変化が出てくるのを待つ事に。WE396Aも相当古い管でしたからまだ寝起きだと思います(笑)。

この春日プリ自体はどうも6V6の方が相性が良いようで、300Bだと内向的になりすぎるようです。当分は17Kに組み合わせます。
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by kennoy-mini | 2010-02-28 16:49 | オーディオ雑感。 | Comments(0)  

手術中。

キット屋倶楽部のみとこさんから抵抗+コンデンサを戴きました。本当にありがとうございます!!早速春日プリのバスブースト調整手術。
デフォルトは恐らくクラシックよりジャズやその他ジャンル用のヴォイシングになっている気がします。ブーストも効きがわかりやすい量になっています。それはそれで正解だと思います。
クラシックの場合、結構弱音が多いので、ブーストが効き過ぎると響きの余韻やキラキラ感などがマスクされてしまいます。また木管楽器の響きも低域を持ち上げすぎると良くないですね。

最終的に良い位置を見つけたらまたメモしますが、面白いです!全音域、ニュアンスが抵抗1本で変わります。オーディオの怖さを知りました。まだ色々試している最中ですが、自分好みになる手ごたえは掴みました。スーパーツイ-タのセッティングを思い出しました。超高域が低域に与える効果…あれの逆バージョンともいえます。また箱のグリップ感も変わります。非常に面白い事になりそうです。
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by kennoy-mini | 2010-02-27 01:24 | オーディオ雑感。 | Comments(0)  

中間報告。

春日ラインプリKA-11SEはだいぶ落ち着いてきました。現時点の感想をメモしておこうと思います。クラシックでの試聴のみです。
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(球はいったんデフォルト、GE JAN5670Wに戻しています)

まず、バスブーストは必須。無しだと少し硬い、さらさらして感じます。浅め、というか。バスブーストをONにすると見事な鳴りっぷりで、本体の大きさとのギャップもあり圧倒されます。
問題はブーストが少々効き過ぎなところ。中高音を少しマスクしている印象で、気持ちは良いが実体感に欠けます。組立て書にもブースト量の変更の項目があるので、近く変更するつもりです。また球交換などで「Myヴォイシング」を加えていきます。自ら中に手を加えるのは初めてなので少し楽しみ。
5670wは互換にWE396A、2C51、6N3P等があるようです。RCAとかちょっと興味ありますが…
WEを持っているのに他に目を向けてはいけませんね(笑)。

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フィギュア女子フリー、終わりましたね。真央ちゃんおめでとう。
今回見ていて、キム・ヨナは「自分自身」と闘い、真央ちゃんは「キム・ヨナ、採点、点差」と闘っていた気がします。この差はおおきいと思います。そもそも真央ちゃんは「表現への欲求」を自ら感じているのかな?と昔から見ていて思います。ジャンプが巧いのであまり人に言われる事もないのでしょう。
その点、安藤選手や鈴木選手の演技は、欲求と演技が合っていて好感が持てました。これなら順位が何位でも人生のプラスになると思います。やはり演技、技術と欲求をリンクさせる事は凄く大事な事だと改めて感じました。キム・ヨナは流石です。誰も文句無し。あれで2位なら大問題(笑)。なによりジャンプに依存していないところが素晴らしい。キム選手の、

「小さいころからオリンピックのフィギュアスケートの試合を見てきたが、各選手の得点が(自分の採点と)異なることが多かった。その意味で、神様が見守ってくれた選手が、金メダルを取ることができる。
金メダルを取りたいと思うが、そうでなかってもその運命を受け入れる用意がある。」

という「達観」は凄いと思いました。そう、評価や順位は本人が決めるものではなく、神様や周り、他人が与えてくれるもの、周りに託すものだと思います。真央ちゃんが自らの内面から演技の欲求を湧き出し、自分に合った曲で演技したら金は取れると思います。今回の「銀」が本人にどんな将来を与えるか、興味あります。まだ19歳ですし。

(…しかしあのタラソワコーチ、どうも「商売」のニオイがし過ぎていて好きになれない)
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by kennoy-mini | 2010-02-26 19:59 | その他雑感。 | Comments(0)  

五輪ついでに…

真央ちゃんのSPの曲は確かハチャトゥリアン(仮面舞踏会)だと思いますが、実は最近ハチャトゥリアンのVn協奏曲がマイブームで、よく頭の中を流れています。オイストラフの演奏がこれ以上ない決定版です。対極がエルマンです(笑)。どちらも一聴に値します。
ハチャトゥリアンの曲はどれも演奏効果が高く、もっと評価されても良い気がします。性格はあまりよくなかったらしく、レストランに入れなかった時に「俺様はこの国のベートーベンだぞ、並ばせるとは!」とか言ってたそうです。

…でも確かに才能は凄いのは認める(笑)。
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by kennoy-mini | 2010-02-25 00:27 | その他雑感。 | Comments(0)  

暫くエージング、エージング…

つい気軽な気持ちで買って挿し替えたテスラE83CCが大アタリで、mini300MK-Ⅱの音がかなり変わりました。おかげで春日プリ本体のエージング、5670W球のエージング、テスラE83CCのエージングと3つのエージングをせねばならなくなりました。よってプリの聞き比べなどはお預け。一応パワーアンプの入力VOLはまだ最大まで上げていません。ちょっとづつ上げてます。最終的な音が楽しみです。

近いうちにmini300にスベトラーナ300Bとナス300BSを挿してみようと思います。この実験はまだ試していませんでした。mini300は固定バイアスなので予めバイアスを最低にしてから徐々に上げないといけません。
どうも最近「実験」づいています(笑)。ネタとしては面白いですが、いいのかな…ま、いいか。でも意外と試聴はちゃんと音楽を聴けている気がします。

(左からGE JAN5670W、WE396A、TESLA E83CC.E83CCはKA-11SEには使えません!)
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春日プリの真空管ソケットはとてもタイトで、挿すのが大変です。でもソケットがゆるいとノイズやハムが出やすくなるそうですね。
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楽器の世界のエージング話も色々。その昔だと、完成した楽器を強制乾燥室にいれて、最初はよかったがすぐ駄目になったとか。やはり自然なエージングしかないようです。
弦自体は、付け替えた最初の3日ほどは結構調弦が狂います。そして最初の2週間が最高で後は緩やかに落ちていきます。そして弦は張りなおす毎に劣化していき、何故か弦自体が硬くなっていきます。

楽器にもエージング…というか癖がつきます。悪いエージング例が「駒そばが鳴らなくなる」という事。

弓を駒寄りで弾くと、音圧のある締まった音(高ゲインにちょと似ている)になり、オケに埋もれにくくなるので優れたソリストは全員すべからく駒そばで楽器を鳴らす事が巧いです。ソロに必要な音、技術です。
ただ駒そばは、弓の速度や初速、重さ、正しい楽器の状態などが合っていないと簡単にかすれた音になるので技術が要ります。そしてかすれ音を避けて指板寄りで弾いていると、ますます駒そばがかすれるようになり段々楽器が鳴らなくなってきます。そういう時には5分位駒そばで強制的に「ガリガリ!」ロングトーンで弾くと楽器が目覚めます。これも一種の「強制エージング」!?

指板寄りは鳴らしやすくプレイヤーに心地良い音が得られやすいので、ついつい指板寄りばかりで弾く生徒が多いです。でもすぐ近くのプレイヤーに丁度よいという事は、客席には届かない…丁度よくないとも言えます。この矛盾を克服するのになかなか時間と経験が要ります。

オーケストラでの鳴らし方はまた全然違って人数が多いので、駒そばもありますが指板寄りで巧く鳴らす技術が要ります。中、弱音でも駒そばばかりで弾いていると音がセクションで混じらず「空気のヨメナイ人」になります(笑)。

またホールで練習、本番をした次の日、楽器が別物の様に良くなっている事がよくあります。毎日サントリー大ホールで練習できたら…凄い事になるかもしれません(笑)。
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by kennoy-mini | 2010-02-24 00:00 | 音楽雑感。 | Comments(0)  

駄噺色々。

実は最近腰痛とそれからくる左半身の痺れがひどく、ようやく医者にかかってレントゲンとったら「職業にも関わると思うので後日MRI撮ってみますが、9割方椎間板ヘルニアです」。確かに背骨の3番4番だか4番5番だかの間がつぶれ気味。遂に来たか。でも内臓系からくる痛みでなくてよかった。

腰痛で大事なのは色々ありますが、背筋腹筋(特に背筋が大事な気がします)と、体重管理。やはり体重が軽い方が当然腰には優しいのです。後はストレッチと温める事ですね。

訂正!
(冷シップは駄目な筈…と書きましたが医者からは冷シップが。駄目じゃないのかな…分かりません。でも腰自体は貼るカイロ等で温めた方が良いです、これは薬剤師も言っていました)

自分は緊急時は、あお向けになり両膝を曲げます(体育座りから上半身が寝ている体勢のような)。足裏は床につけ、足先は揃えたままひざのサイドを誰かに押さえてもらいます。膝同士を押し付ける方向にです。そして押さえてもらっている手に逆らうように自力でひざを開いて、まず両膝間に拳2個入る位で6秒数えます。今度は拳4つで6秒。最後に6つ位で6秒。
その次は逆にひざを閉じる方向に力をかけ、他人にひざをひろげる方向に力をかけてもらい、また拳2つ、4つ、6つを6秒づつ。これで随分応急的に楽になります。骨盤の位置が整えられるようです。一人の場合は紐で代用する人もいます。これが歩行も困難な場合、応急的には有効かな。

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こんな腰の痛い時に旧実家の処分が決まり、倉庫代りに知人から譲り受けたレコードとオープンリール(ダンボール10個位!!)をいよいよ処分せねばいけなくなりました。そこでようやく開封したんですが、交響曲が多く、リヒターやらベームやらヨッフムやら…。ほぼ全部クラシック。時々「銀座レコード」だかなんだかのラベルもついていて、持ち主のまめさを感じます。盤の状態は良さそうです。
勿論置いておきたいのはやまやまですが今の家は2世帯なのでせいぜいダンボール1つ位が限度。
そこでディスクユニオンに買取をお願いしたら…なんと!「国内盤だと殆ど値がつきません」との話!!参っちゃいました。いよいよオークションなども利用して処分を考えないと…。
今の時代(市場)はレコードに冷たいんですね。別に儲けなくてもよいですが1枚10円とか言われちゃうと…。

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気晴らしにmini300の12AX7を先日秋葉原で買ったTESLA E83CC(軍マーク)に替えたら、なんとぶっとい音!オールドムラードにも何か通じる太さ。これは分かりやすい、暫くこれで行きます!春日プリにもミーハーな自分らしく5670互換球のWE396Aを購入済み(笑)。早速少し聴いてみましたが…ん、勿論音は変わるが…思ったほど決定的な差では無い…というか標準のGE JAN5670Wの方が高域が延びる印象、まとまりや値段の差を考えるとGEが正解かもしれません。これは趣味、好みの差の範囲です。1本で「オールWE」になるというのは魅力かな(笑)。確かにWEは良い、でも結構GEも好きです。プリはエージングに時間かかる…と聞いたのでまだまだどちらも最終評価はできませんね。

今回トーンコントロール(バスブースト含む)に対する考えが変わりました。今まで否定派でしたが…あっさり翻りました。要は演奏者がステージの位置を変えるようなもんですね。ステージ後ろの反射をどれだけ利用するか、反響板をどう使うか、エンドピンをちゃんとステージ中の柱の上に刺すか等等。
でも高域が曇るのは嫌です。バランスが難しい、ここはセンス。上手く使えばとても音源が録音状態に左右されすぎず聴き易くなりますね。

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春日さんとサンバレーさんの違いを今回の廉価な春日プリだけで判断するのは早計ですが、逆にそれでもにじみ出る主観こそがそのメーカーの味とも言えるので、存外よい比較対照かもしれません。そこで少し早いですが私見をちょっと書いてみます。あくまで現時点です。春日プリはまだまだ変わるので正反対になる可能性もあります。値段も樽プリ(約7万)、春日(2.3万)なので同列には比較できません。

自分の印象では、音の「実体感」はキット屋アンプの方に多く感じます(特にクラシックにおいて)。またサンバレーのアンプは、球への依存度が良い意味で高い気がします。上手く引き出しているんでしょう。
春日プリは単管、低コストな事も考慮すれば大健闘。球交換の反応は少し控えめ。他のパーツの主体性が強いのでしょうか…トランス屋さんですしね。でも「シンプルな中での一つの仕上がった音、正解答」で、ジャンルを選ばなそうなオーマイティ-さがあります。
またメリハリが少し演出してありますが、この演出は有りだと思います。最初はあっさり気味でしたが、高域がGE管のおかげでよく伸びます。また考えられたヴォイシングというか、サイズが小さいだけに特にバスブーストONで鳴らした時の心地よさとサイズとのギャップは病みつきになるかも。クラシックには若干効き過ぎですが(笑)。キット屋倶楽部の知り合いのみとこさんの助言を得てブースト量を減らしてみる予定です(組立て書にも書いてある改造です)。

プリとDACはエージングに時間かかるそうです。確かに心あたりがあります。

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最近低コスト(小出力)真空管アンプにハマッテいる自分ですが、思えばきっかけはキット屋第2試聴室での音を聴いたからな気が、今してきました。それまでは刈谷の音を目指してある程度のモノは出来たと思うのですが、第2誌試聴室のオリジナル箱オートグラフをバイアンプ(スーパーツイ-タをVP-2500、オートグラフをSV-86でドライブ)で鳴らした音の印象は、それはそれはインパクトがありました。音もそうですが、なんというか「口では説明できないが何故か印象が残る、音をモニターするのではなく雰囲気、空気感をモニターする」という考え(そうではないかもしれませんが)が、想像以上でした。

例えば、自分の習った先生の音は間近の音も知っている、離れた時の音も知っている。CDも持っている。でも、コンサートに行って聴くとまるっきり想像しなかった音が出て来る。要因は本人の調子、会場、国、曲、共演者との科学変化、その他…でもそれは当然。もしコンサートでCDと同じ音が聴こえてきたら、ある意味つまらない。究極のオーディオ再生は【音でなく印象、会場での演奏が一個人に与えるインスピレーションをどれだけ自宅で再現できるか】かな、と。その点大橋さんのあのシステム(と鳴らし方)は一つの究極形。

ただ自分はあの物量は投入できないので(その前に演奏に投入しろよ!という話ですね、笑)、いつのまにかなり代わったのが廉価、小出力真空管アンプ。高級機より少し実体感が薄い分、逆に演奏のイリュージョンが重視されていて、とても意味があります。それを実体感を求めると一つ上のクラス、両方追うともう一つ上のクラスになるのかもしれません。
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by kennoy-mini | 2010-02-23 00:00 | オーディオ雑感。 | Comments(0)  

冬季五輪を見ながら…

冬季オリンピックを見ながら…オーディオをいじるには五輪は大変よいコンテンツです(笑)。
冗談はさておき、男子フィギュアフリー面白く見ました。オケの友達の解説付きでみましたが「4回転を失敗しても回転が3回転分回っていたら3回転の点がついて、回転不足だと3回転の失敗扱いになる」らしいですね。最終的な点差を見ると2位と3位は結構空いていますから、挑んで正解だったかもしれません。(ひょっとしたら確実に3回転でいって高得点を出した方がプルシェンコに精神的プレッシャーを与えたかもしれないが…まあでも彼は既に金を一回とっているわけであまり関係ないかも)とにかく前走のライサチェクが点を出したので後ろ全員にプレッシャーがかかりましたね。
個人的には高橋の最大の長所はジャンプでなく滑りやステップにあるわけだから長所を最大限に活かし、敢えて4回転挑まなくても…は言い過ぎか。もしプルシェンコがいなかったらどういう作戦だったかな。

でも素晴らしかったのは「4回転失敗を念頭に置いて」滑っていた事。ジャンプの後の演技が素晴らしかった。最初の失敗の直後に「あ、だめかも」と思うか「想定に入っているよ」では全くその後が違います。演奏でもこういうケースはよくある訳で、とても参考になりました。素直に感動。おめでとうですね。織田君はちょっとがっかり。靴紐は元々切れていて、感覚が狂わないよう敢えて替えなかったらしいですね。やはり準備は万全にこした事はないと、これまた参考になりました。でもこの失敗は彼の、また見た人の教訓としてきっと役立つでしょう。

また友人と「凄いね」と言っていたのがプルシェンコ。3年滑ってなくて、いきなり復活してまた金を取るのは流石に「スケートの神様」が許さなかったようですが、凄いのはジャンプがブレながらも、絶対に着地する事。意地というか。あれは凄い。
また「技術の貯金」で滑っている印象で、逆に貯金の大切さを学びました。貯金があれば4年の一度の舞台でもあれだけ滑れる。なるほどねえ。

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春日プリは順調に落ち着いてきています。バスブーストはクラシックにはちょっと効き過ぎるので、その内抵抗をを追加する予定です。抵抗をかませてバスブーストオンが一番良さそうです。
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by kennoy-mini | 2010-02-22 00:00 | その他雑感。 | Comments(0)  

プリの選択=ホールの選択!?

昨日組立てたKA-11SEは刻一刻と音を変えていきます。最初はあっさりした音…少し音のヌケが悪く「音の浸透力」が大事な我が家のオーディオの面々から少し外れた感じかなぁ…と思ったら、丸1日通電、音だししていたらどんどん、特に高音が広がっていきます。またホールの天井感がもう出てきたのにはちょっとびっくりしました。
また(ちょっとバスブーストを効かさないと物足りないな、でもONにすると高域が曇るし)と憂いていたら、今はブーストoffでも出てきています。やはりプリも落ち着くまで時間かかりますね。

そうして聴いているうちにふと「プリを選ぶ事は、ホールを選ぶ事に似ているんではないか?」と閃きました。残響、反射、間接音の成分、音が到達するスピード…ホールの壁や反射板の影響をどれだけ受けるか、という感じをプリを上手く選択する事で違うホール感が出せるというイメージです。
今回のプリがどんなタイプかはまだ分かりませんが、無個性ではないと感じます。そして特に17kの方と相性が良いです。
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by kennoy-mini | 2010-02-21 02:57 | オーディオ雑感。 | Comments(0)  

初!プリアンプ組立て。

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SV-17kに続き「アンプ組立て2作目」。画像はHPから拝借、自分の配線跡ではありません(画像アップ初めて、うまくいっているか??)。
今回は大きさと組立てやすさ、なにより値段重視、それで音も良かったらラッキー!!という邪道な選び方で。そうしたところ、春日無線にKA-11SEなる5670単管ラインアンプ(プリアンプ)を発見。管は5670Wという球らしい(管は一つのみ)。プリアンプ組立ては難しい…と聞いていたので、丁度よい習作として選びました(今までプリは完成品をお願いしていた)。なんとほぼ文庫本サイズです。

なんとか無事組みあがり。ヤッホウ!!今の所異常なし、よく捻ったおかげかノイズも無く一発ツモ。測定値も範囲内です。
(実は基板は怖くて基板完成済みキットにしたので自分でやるのは組立てと配線だけ、一発ツモじゃないと単なる見落とし、配線ミスという事に)

説明書を読んだ時間を抜いて二日、計8時間くらい。慣れた人なら基板からでも同じ時間以内で出来るのでは、と思います。馴染んできたら音や比較レビューもしたいと思います。やはりパワーアンプ側をVOL全開に出来るのは最高!(全開でなくても任意でよいのですが)

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アンプ組立て、成長した点。
・線材の長さ、特に捻ったら短くなる分をだいぶ見当がつくようになった。
・半田の無駄が少なくなった。コテ先をこまめに濡れた雑巾やスポンジで綺麗にするのが大事と実感。
・無駄に線を剥かなくなった。
・からげ、穴に通すだけ等の処理の判断が向上。

失敗した点。
・最大の失敗はレタリングシールをパネルの保護フィルムの上から貼ってしまった事!完全な説明書の見落とし…結構落ち込んでます。シャーシがヘアライン調で意外と綺麗なだけにイタイ。

・失敗ではないが、電源配線の極性がよくわからない。極性関係ないのか??結局、説明書の捻ってあるのを鉛筆でたどって配線(笑)。我ながら健気。

・これも失敗ではないが、完全にノーマルで組立てた点。組立て書には改造例としてシールド線やフラットケーブルでの配線を奨めていたが面倒で省略。

・菊ワッシャーのザラザラしている方を触って確認してシャーシ側にとあるが…触っても分からない(笑)。結局、主観で判断。
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by kennoy-mini | 2010-02-20 02:27 | オーディオ雑感。 | Comments(0)  

今年のオーディオ展望。

今年ももう2月半ばですが、自分の今年のオーディオ展望をメモしておこうと。(後から「全然違うじゃん」と振り返るため)

導入したいのはアンプはリビング用にプリとパワー1台づつ。大物は必要ないので手頃なプッシュプルが一番惹かれます。プリは、実はあるモノに目星をつけました。文庫本サイズの入門機的キットなので完成したらアップしたいと思います。うちにあるSV-310、SV-20Dとは物量の違うモノです。今回はサンバレーではない、かなり手頃な入門機…とだけ書いておきましょう。本当は一度300Bアンプも組立ててみたいものですが、今年は余裕がありません。

アンプ以外では、一部NOS管くらい。セレクターもぐっと我慢(苦笑)。それより部屋の模様替え、整理の方が大課題です。本当はリビング用にチューナー付きCDプレーヤーが欲しいのですが、そんな便利な品物はなかなかありません。去年までSONYのHDDがついたチューナー付きCDプレーヤーが市場にあったのですが去年生産中止に。中古もあまりみません。これがあったら欲しい…が中古でも結構高い。最終的には余っているミニコンポのラインアウトから出力してパワーアンプに入力するスタイルに落ち着きそうです。ミニコンポのアンプ部は使わない事になるのでちょっと無駄があります。

後は使わないオーディオ類の処分、これが急務。部屋が狭くなっているので。これは今年いっぱいかかりそう。KitLS3/5Aはリビングに移動する事にしました。何気にリビングはラジオ率が高いので、ここにKitLS+9T辺りを置ければ最高…と計画しています。ラックのサイズにも丁度よいですし。
そして自室のリファレンスSPはⅢLZに変更予定。このセッティングは苦労しそう。レッスン室のメインのSPはオートグラフ・ミニのまま(普通逆でしょうが、こちらはかなり仕上がった音になっているので)。ⅢLZをまともに鳴らすには今の仮位置より中央に寄せてセットする必要があるのでTVラックを変更しなければならず、ラックを替えるには全面的な模様替えをしなければなりません。ため息がでます。今年中にできるかな・・・。
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by kennoy-mini | 2010-02-18 00:14 | オーディオ雑感。 | Comments(0)