2010年 02月 23日 ( 1 )

 

駄噺色々。

実は最近腰痛とそれからくる左半身の痺れがひどく、ようやく医者にかかってレントゲンとったら「職業にも関わると思うので後日MRI撮ってみますが、9割方椎間板ヘルニアです」。確かに背骨の3番4番だか4番5番だかの間がつぶれ気味。遂に来たか。でも内臓系からくる痛みでなくてよかった。

腰痛で大事なのは色々ありますが、背筋腹筋(特に背筋が大事な気がします)と、体重管理。やはり体重が軽い方が当然腰には優しいのです。後はストレッチと温める事ですね。

訂正!
(冷シップは駄目な筈…と書きましたが医者からは冷シップが。駄目じゃないのかな…分かりません。でも腰自体は貼るカイロ等で温めた方が良いです、これは薬剤師も言っていました)

自分は緊急時は、あお向けになり両膝を曲げます(体育座りから上半身が寝ている体勢のような)。足裏は床につけ、足先は揃えたままひざのサイドを誰かに押さえてもらいます。膝同士を押し付ける方向にです。そして押さえてもらっている手に逆らうように自力でひざを開いて、まず両膝間に拳2個入る位で6秒数えます。今度は拳4つで6秒。最後に6つ位で6秒。
その次は逆にひざを閉じる方向に力をかけ、他人にひざをひろげる方向に力をかけてもらい、また拳2つ、4つ、6つを6秒づつ。これで随分応急的に楽になります。骨盤の位置が整えられるようです。一人の場合は紐で代用する人もいます。これが歩行も困難な場合、応急的には有効かな。

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こんな腰の痛い時に旧実家の処分が決まり、倉庫代りに知人から譲り受けたレコードとオープンリール(ダンボール10個位!!)をいよいよ処分せねばいけなくなりました。そこでようやく開封したんですが、交響曲が多く、リヒターやらベームやらヨッフムやら…。ほぼ全部クラシック。時々「銀座レコード」だかなんだかのラベルもついていて、持ち主のまめさを感じます。盤の状態は良さそうです。
勿論置いておきたいのはやまやまですが今の家は2世帯なのでせいぜいダンボール1つ位が限度。
そこでディスクユニオンに買取をお願いしたら…なんと!「国内盤だと殆ど値がつきません」との話!!参っちゃいました。いよいよオークションなども利用して処分を考えないと…。
今の時代(市場)はレコードに冷たいんですね。別に儲けなくてもよいですが1枚10円とか言われちゃうと…。

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気晴らしにmini300の12AX7を先日秋葉原で買ったTESLA E83CC(軍マーク)に替えたら、なんとぶっとい音!オールドムラードにも何か通じる太さ。これは分かりやすい、暫くこれで行きます!春日プリにもミーハーな自分らしく5670互換球のWE396Aを購入済み(笑)。早速少し聴いてみましたが…ん、勿論音は変わるが…思ったほど決定的な差では無い…というか標準のGE JAN5670Wの方が高域が延びる印象、まとまりや値段の差を考えるとGEが正解かもしれません。これは趣味、好みの差の範囲です。1本で「オールWE」になるというのは魅力かな(笑)。確かにWEは良い、でも結構GEも好きです。プリはエージングに時間かかる…と聞いたのでまだまだどちらも最終評価はできませんね。

今回トーンコントロール(バスブースト含む)に対する考えが変わりました。今まで否定派でしたが…あっさり翻りました。要は演奏者がステージの位置を変えるようなもんですね。ステージ後ろの反射をどれだけ利用するか、反響板をどう使うか、エンドピンをちゃんとステージ中の柱の上に刺すか等等。
でも高域が曇るのは嫌です。バランスが難しい、ここはセンス。上手く使えばとても音源が録音状態に左右されすぎず聴き易くなりますね。

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春日さんとサンバレーさんの違いを今回の廉価な春日プリだけで判断するのは早計ですが、逆にそれでもにじみ出る主観こそがそのメーカーの味とも言えるので、存外よい比較対照かもしれません。そこで少し早いですが私見をちょっと書いてみます。あくまで現時点です。春日プリはまだまだ変わるので正反対になる可能性もあります。値段も樽プリ(約7万)、春日(2.3万)なので同列には比較できません。

自分の印象では、音の「実体感」はキット屋アンプの方に多く感じます(特にクラシックにおいて)。またサンバレーのアンプは、球への依存度が良い意味で高い気がします。上手く引き出しているんでしょう。
春日プリは単管、低コストな事も考慮すれば大健闘。球交換の反応は少し控えめ。他のパーツの主体性が強いのでしょうか…トランス屋さんですしね。でも「シンプルな中での一つの仕上がった音、正解答」で、ジャンルを選ばなそうなオーマイティ-さがあります。
またメリハリが少し演出してありますが、この演出は有りだと思います。最初はあっさり気味でしたが、高域がGE管のおかげでよく伸びます。また考えられたヴォイシングというか、サイズが小さいだけに特にバスブーストONで鳴らした時の心地よさとサイズとのギャップは病みつきになるかも。クラシックには若干効き過ぎですが(笑)。キット屋倶楽部の知り合いのみとこさんの助言を得てブースト量を減らしてみる予定です(組立て書にも書いてある改造です)。

プリとDACはエージングに時間かかるそうです。確かに心あたりがあります。

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最近低コスト(小出力)真空管アンプにハマッテいる自分ですが、思えばきっかけはキット屋第2試聴室での音を聴いたからな気が、今してきました。それまでは刈谷の音を目指してある程度のモノは出来たと思うのですが、第2誌試聴室のオリジナル箱オートグラフをバイアンプ(スーパーツイ-タをVP-2500、オートグラフをSV-86でドライブ)で鳴らした音の印象は、それはそれはインパクトがありました。音もそうですが、なんというか「口では説明できないが何故か印象が残る、音をモニターするのではなく雰囲気、空気感をモニターする」という考え(そうではないかもしれませんが)が、想像以上でした。

例えば、自分の習った先生の音は間近の音も知っている、離れた時の音も知っている。CDも持っている。でも、コンサートに行って聴くとまるっきり想像しなかった音が出て来る。要因は本人の調子、会場、国、曲、共演者との科学変化、その他…でもそれは当然。もしコンサートでCDと同じ音が聴こえてきたら、ある意味つまらない。究極のオーディオ再生は【音でなく印象、会場での演奏が一個人に与えるインスピレーションをどれだけ自宅で再現できるか】かな、と。その点大橋さんのあのシステム(と鳴らし方)は一つの究極形。

ただ自分はあの物量は投入できないので(その前に演奏に投入しろよ!という話ですね、笑)、いつのまにかなり代わったのが廉価、小出力真空管アンプ。高級機より少し実体感が薄い分、逆に演奏のイリュージョンが重視されていて、とても意味があります。それを実体感を求めると一つ上のクラス、両方追うともう一つ上のクラスになるのかもしれません。
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by kennoy-mini | 2010-02-23 00:00 | オーディオ雑感。 | Comments(0)