コーヒー焙煎ですが、もう少しでコツをつかめそうです。
ちょっと頭でっかちですが、現在のやり方は・・・
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網ですが、パスタ用のに切り替えました。深さがあるので煽りやすいです。
正しいやり方でやれば蓋しなくても落ちません。
一度に200gくらいで、アルミホイルで蓋をして弱火で10分。
10cmくらい火から離します。
4分くらいで最初のチャフが落ちるくらいが弱火の目安。
網を少し斜めにしながら前後にあおります。
アルミ蓋は「豆を蒸らすため」。豆内部と外側に均等に火を通しやすくなり、
後半のハゼを出す際、豆の水分も抜きやすい。
焙煎機械のやり方(途中で排気弁を調節して湿度温度をコントロール)を
イメージしています。
10分後、蓋を外して、強火にします。15~20cm離して最後まで焙煎。
1ハゼもでやすくなりました。火力は大事です。
全部で15分~17分で仕上げるのが今の目標。
最近はだいぶ豆のシワも取れ、丸みを帯びたハゼを出せることが増えました。
シワや丸みは焙煎の一つの指標。
最近はドリッパーも使います。ドリッパーの時は大抵、「土手」を作ります。
土手のつくり方も色々ありますが、最近は・・・
1、まず真ん中に注ぎ、下に落ちる音が聞こえてきたら「のの字」を書いて、粉全部に
お湯を回してストップ。膨らみが落ち着くまで待つ。
2、その後はひたすら真ん中に注ぐ。
~というやり方。
欠点もあり、真ん中だけなので結構時間かかります。
土手で雑味を防ぐ、という考えなのですが段々ペーパーが目づまりしている気がして、
今更なる方法を検討中。
お湯を「粉にのせる」、「上から落として粉を動かす」「逆に粉を動かさないように注ぐ」等
注ぎ方ひとつとっても、さまざまです。
おまけ
一度飲んでみたい!!!