今日、昼本番の後scoreさん宅にお邪魔しました。初対面です。発端はscoreさんがRCAの5R4GYを求めていたからでした。自分は2本余分にストックしていたので連絡さしあげたところ「商談成立!」と相成りました。そこで今晩お邪魔させて頂きました。
↑夢のような部屋でした…
scoreさん宅のSPは本家オートグラフ。モニターゴールドです。scoreさんのソースはほぼオーケストラ。そして「ブルックナーやマーラー用にはこのアンプ、モーツァルトにはこのアンプ」…と生を沢山聴いてきた経験をアンプ選択に反映させるという超上級技を使っておいででした。
皆様も気になる本家オートグラフの出音は・・・
オーケストラが部屋にあるというか、ホールが部屋に現れたというか。SPの響きがホールの響きをよい意味で演出してくれます。やはりこれだけの大きさなので空気となって迫ってきます。
興味深かったのは、ソロや室内楽はmini825やkitLS等別のSPで鳴らしている事でした。使い分けをしていらっしゃいます。
印象的だったのはSV−38Tで鳴らした時の「音の濃さ」です。まさしく濃い!!なんとこのアンプの後だとwe仕様の91Bの音が「あっさり」に聞こえます。これにはびっくりしました。もちろんSPとの兼ね合いでしょうけどまさかあの91Bがあっさりに聞こえるなんて・・・。
・・・続く。