札幌で、以前から奨められていた整体に行きました(何気に生まれは札幌だったりします)。友人の話では怪しげな雰囲気が漂っていたので遠慮していましたが、腰がだいぶよい方向に向かいつつあるもののいやな体勢になると一気に再発する気配があったので行きました。これが面白い。自分はよいものは受け入れる・・・というスタンスなので受け入れました(笑)。
ほとんど触って直す、多分フェイスマッサージくらいの力で(受けた事ないけど、笑)あちこちを触りながら固まった箇所を体の中心から先端に「通る」ようにしてくれる・・・という感じ。長らく腰をかばっていたので、もはや健康な状態はすっかり忘れていて(あ、こんなに楽なんだ)という感じです。楽というより「動く」といった方が正しいかも。暫く札幌にいるのでもう一度行く予定です。
今回の出張ではアンプ製作もお休み。以前は9T、17Kを製作しましたが・・・本当は今回9T SEを作れれば・・・と思っていましたが我慢。帰京後はみとこさんから分けて頂いたWEケーブル、SPのグラウンディングの再検証(TAOCのSPスタンドの足を黒檀ブロックと標準のスパイクどちらがよいか)、部屋の整理(笑、これが一番音に効きそう)、使っていないSPの整理等をしたいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
去年急性アルテック菌に感染し、Ba404と405-8H仕様ヒノTQWT箱を入手しました。両方ともとても良いSpなのですが(特にジャズとボーカル)、自分の場合は結局クラシックが自分好みのバランスで鳴るSPでないと駄目で(稼働率が下がる)、この点ではTANNOYに分がある・・・。このままでは両SPが可哀想なのでそろそろ次の嫁ぎ先を探そうと思います。どなたか興味あるかしら・・・
mini825の初号機、これは永久保有します(自分の依頼でできたSPですし!)、これはリビングの立派なTVモニターとして役立っています。何故かこれだとクラシックも気にせず聴いてしまいます。ホーン臭さは限りなくありません。多少広めの部屋(10畳以上)に置いた方がより本領を発揮するとは思いますが。
来年あたりは405-8H、cf308(だったかな?)、PE-101Aの箱作りに着手したいと思っています。monoマガジンの記事で見た「寿庵」の後面開放SPに大いなる刺激を受けたので、どれかはこの方向で行こうと思っています。